バーレーン、デモ強制排除「エジプト化」阻止狙う 投稿日 2011年2月18日2018年9月29日投稿者 MDATmaster 2011年2月18日 日経 全日版 バーレーンで2月17日、反体制派による抗議デモを強制排除した軍部が首都マナマを管理下に置いた。 政権は事態の長期化回避に向け強硬策を決断、エジプトのムバラク政権打倒のシンボルとなった「タハリール広場」の再現阻止に強い決意を示す。 ★スンニ派とシーア派 異なる教義を持つ。 全イスラム教徒のうち9割がスンニ派 イラン、イラク、バーレーンではシーア派が多数派 コメント:エジプトに端を発する国民の反体制デモがアラブ各国にこれほど広がることは予想外 5年立てばこれまでの常識が通用しないほどの転換が起こるもの 我々の業界にも変革は気づかないうちに迫っている。 どういう状況であっても対応できるよう準備しておかなければいけない。