補正予算で新たに公費助成対象となった3種のワクチン
対象 | 接種回数 | ||
ヒブワクチン | 0-4 | 1-4回 | ヒブは髄膜炎などの原因となる。この感染症の85%は0-4歳の乳幼児にみられ中でも0歳児に発症することが多い。髄膜炎、喉頭蓋炎、肺炎、敗血症、関節炎、骨髄炎などの予防に効果がある。 |
小児用肺炎球菌ワクチン | 0-4 | 1-4回 | 鼻腔、咽頭の城西筋。体力や抵抗力が落ちたときなどに肺炎、髄膜炎、中耳炎、副鼻腔炎などを発症する。小児用肺炎球菌ワクチンは、特に小児に感染症をおこしや牛肺炎球菌のうち7種類に対応している。 |
子宮頚癌ワクチン | 中1-高1の女子 | 3回 |