生物多様性会議 名古屋 COP10 外来種被害 年110兆円 投稿日 2010年10月25日2018年9月29日投稿者 MDATmaster 2010年10月25日 日経 全日版 ■生物多様性会議 名古屋 COP10 外来種被害 年110兆円 ・生態系が被害を受ける二大要因 地球温暖化 外来種の拡大 ・具体例 ウガンダなどのビクトリア湖におけるホテイアオイの大量繁殖 インドネシアでコーヒーの木の実を食べる外来種による経済的損失 タヒチで外来種で40-50種の地域固有の植物が危機にある。 欧州でブルータング(青舌病)の拡大 コメント:環境変化に追従できない生物が絶滅するのは自然の真理であって、 食い止めたり、取り締まったりする必要はない。 ただ、ヒトの知りうる時間の長さ(70年くらい)で生物が、 ヒトの手によって絶滅しているかも知れないから騒ぎ立てるわけ。 ところで、(客観的に考えると)ヒトの特定のカップルで見られる不妊は ヒトの種としての新たな進化のきっかけなのかも知れない。