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生物多様性会議 名古屋 COP10  外来種被害 年110兆円

2010年10月25日 日経 全日版

生物多様性会議 名古屋 COP10 外来種被害 年110兆円

生態系が被害を受ける二大要因

 地球温暖化

 外来種の拡大

・具体例

 ウガンダなどのビクトリア湖におけるホテイアオイの大量繁殖

 インドネシアコーヒーの木の実を食べる外来種による経済的損失

 タヒチで外来種で40-50種の地域固有の植物危機にある。

 欧州でブルータング(青舌病)の拡大

コメント環境変化に追従できない生物絶滅するのは自然の真理であって、

食い止めたり、取り締まったりする必要はない。

ただ、ヒトの知りうる時間の長さ(70年くらい)で生物が、

ヒトの手によって絶滅しているかも知れないから騒ぎ立てるわけ。

ところで、(客観的に考えると)ヒト特定カップルで見られる不妊

ヒトの種としての新たな進化のきっかけなのかも知れない。

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