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心のケア、長期支援を

2011年3月22日 日経 全日版

提言要旨
・津波災害の特性をふまえた被災者の心のケアを

・10年単位の経済的支援を

・救助者の体調に配慮を

定池祐季(さだいけゆき)氏
北海道上川郡剣淵町生まれる。
1993年7月12日,奥尻島で北海道南西沖地震に遭遇し、北海道大学進学後に災害研究を志す。
専門は地域社会学,災害社会学。
奥尻島や有珠山周辺地域を中心に,災害が地域社会に与える影響や,「災害文化」について調査研究を進めている。
現在、阪神大震災の教訓を伝える「人と防災未来センター」の研究員である。

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