症状の一覧リストを検索していたところ、
英語表記の症状と日本語の症状が追記されたハンドブックが公開されるのを知った。
http://www.tsukubainfo.jp/download/download.html
http://www.tsukubainfo.jp/res/pdf/emergincie/MedicalEnglish.pdf
純粋な欧米人を診察する機会は少ないが、英語はなんとか分かる中国や韓国出身の方を診療することが増えてきた。
患者さんが翻訳アプリを使ってなんとか症状を訴えることがあるが、いまいち通じないことが多い。
そのようなときにこのようなハンドブックは役に立つと思われる。
もっとも、英語さえも分からない方には無力であるが。